枝見的考察記

社会/地域/経済の出来事を斜めの視点から描きます。

パ・リーグ 優勝ライン比較 (2022年版)

 

※個人ブログでの分析ですので、内容に不備や誤りがある可能性がございます。あくまで参考程度にお願いします。

※セ・リーグCS進出ライン比較記事はこちら

www.sikenteki.com

8/21時点(8/22以降~現在はブログ下部に記載)

パ・リーグは昨シーズンと同様に、優勝争いが混戦状態になっており、1位~4位のどの球団が優勝してもおかしくない状態になっています。本記事では優勝に必要な勝利数の目安をまとめました。

 

 

 

現時点で一番有利なのは?

現時点で首位西武と2位ソフトバンクは0.5G差ありますが、ソフトバンクのほうが残試合数が6も多いこと考えると、どちらが有利化は判別できない状態です。

 

 

引分け数が少ない分オリックスはやや不利か

オリックスはここまで引分け数が0となっています。引分け数が少ない分勝率が低く出てしまうため、オリックスが優勝するには他チームに追いつくだけでなく、逆にG差をつける必要性があります。その分やや不利と言えそうです。

 

8/22以降の推移

9/28現在



西武     〇

ソフトバンク ×

楽天     ×

オリックス  〇

ソフトバンク・オリックスの優勝争いだけでなく、西武・楽天のCS進出を懸けた争いも盛り上がっています。

9/11時点

未だに団子状態がつづく

9/4時点

ソフトバンク、西武、オリックスがゲーム差なしで並ぶ展開に。残試合数を考えるとソフトバンクがやや有利なものの、楽天を含めた他3球団にも十分優勝の可能性がある。

8/28時点

ソフトバンクが西武を0.5G上回り首位にたったものの、依然首位から4位までが3.5G差にひしめく混戦模様。