枝見的考察記

社会/地域/経済の出来事を斜めの視点から描きます。

アンダーズ東京宿泊記【2022年3月】

ブログの更新をさぼっていましたが、流石に何か月も前の宿泊記を上げるわけにもいかないので、一昨月に宿泊したアンダーズ東京を紹介します。

 

アンダーズ東京はハイアット系のラグジュアリーホテルで、虎ノ門ヒルズの47階~52階に入居しています。ラグジュアリーといってもどちらかというとカジュアルより(Wホテルほどではないですが)で、同系列のパークハイアットとは一線を画しています。

 

今回はそのアンダーズ東京の48階に宿泊しました。

エレベーターに通じる廊下

 

 

内装はハイセンスなカジュアルさで、ギラギラケバケバした下品さは一切感じませんでした。客室内は写真とってませんが、ちょっと何がどこにあるのか分かりにくい印象。

 

お部屋からの風景

夜景

 

 

今回は皇居側のお部屋に宿泊しました。ちなみにどの面かで客室料金が異なります(東京タワー側やレインボーブリッジ側は大分値が張ります)

 

なんといっても今回宿泊の特徴はラウンジでワイン・カナッペが振舞われることと、1万円分のホテルクレジットがついてくることでした。今回は一階ショップで購入したケーキとルーフトップバーに使いました。

ホテルクレジットで購入したケーキ

 

ルーフトップバーから見る新橋方面の夜景(日曜なのでオフィスが暗いです)

 

朝食はビュッフェ+プレートオーダー式で、ビュッフェは朝とは思えないほど豪華、プレートもかなりのボリュームで朝からお腹いっぱいになれます。虎ノ門の立地も便利でどこにも行きやすいので、朝からの観光もはかどりそうです。

開放感のある朝食会場(目の前の建設中のビルは虎ノ門・麻布台プロジェクト)

 

 

朝食会場から見える東京タワー側の景色