今日は京大在学中に目撃したり人から聞いた伝説を紹介しようと思う。真偽の怪しいものまで混ざっているので要注意。
個人的な京大にまつわる伝説6選
1.持ち込み可のドイツ語試験にドイツ人を持ち込んだ
最初に紹介するのは京大生の中ではかなり有名な伝説だ。確かに教科書を持ち込むよりドイツ人を持ち込んだ方が効率的だろう・・
2.GMT(グリニッジ標準時)ではまだ提出期限内です!
2番目に紹介するのはレポート提出にまつわる伝説。学生が日本と英国の9時間の時差を利用し「まだ提出期限内です!」と強引にレポートを提出した。屁理屈である。
なお私が在学していた時には(※日本標準時)と注意書きが入っており、この屁理屈は既に使えなくなっていた。
3.路上で鍋パ+麻雀は当たり前
京大キャンパス内では、よく通路にコタツを敷き鍋や麻雀に興じる学生を目撃する。偶に公道でやらかしてしまい、逮捕される学生も・・
4.野宿サークルが存在する
京大には野宿サークルが存在する。字面から既にヤバさが伝わってくるが、同サークルの創設者は、私の出身高校の先輩なのだそう。誇らしいような恥ずかしいような・・
5.マジシャンの恰好で毎日投稿する学生
これは私の同学年の話で、入学式の日から春夏秋冬問わずマジシャン(カウボーイ?)の恰好で投稿していた。夏暑くないのか??
入学してすぐ有名人になったが彼だが、一度電車のなかで話しかけられたことがあった。話すとまともな人で逆にびっくりしたのはいい思い出である。
6.精鋭達、知恵袋にて待機中
2011年の京大入学試験で所謂知恵袋事件が発生した。その翌年の2012年の入学試験の際、京大のクスノキにこのような垂れ幕が掲げられた。
なお同年より試験中の持ち物管理が厳しくなり、スマホはもとよりカバンごと試験官に預けることになったので、知恵袋にたどり着けた受験生はおそらくいないだろう。
いかがだっただろうか?
京大で見聞きした伝説をまとめてみたが、ユニークな学生が多い。エリートとはかけ離れた学内の雰囲気で居心地が良く、大好きな大学です。皆さんも一度足を運んでみては?